鷹の祭典 ルミカライト演出

こんにちは。川尻です。

東京ドームにソフトバンクVS日本ハムの
プロ野球観戦に行って来ました。

後ろの人の野球解説を盗み聞きしたり、
隣の知らない人とハイタッチしたり、
可愛い売り子にビールをおかわりしたり、
球場ではテレビで味わえない楽しみがあります。

この日は「鷹の祭典」というソフトバンクホークスの応援イベント開催日。
ルミカライトが全員に配布され、
試合後にルミカライトを使った光の演出がありました!

ルミカライトを光らせて、消灯した瞬間

わー!!

会場から、歓声が上がりました。

東京ドームということは数万本単位。
営業のNさんがきっと数ヶ月前からソフトバンク様と調整に調整を重ねたのだろう。
いや、数年前からの実績あってこそだろう。

パッケージ作成はデザインのNさんだろうか。
注意書きを入れるとか消すとか、きっと細かな修正を繰り返したのだろう。

発見と創造展で見に行った中国の大連工場の皆さんが作ったルミカライト。
一部の席が光らないということはなく、ちゃんと全部光っている。

このきれいな光景は、同じ会社の人たちの
血と汗の結晶だと思うと誇らしくて、
胸が熱くなるのでした。

そんな努力をよそに、私が手を叩いて万歳をして
日ハムの応援しておりましたことは、ここだけの話にしてください。

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