こんにちは、日焼けしすぎてもはや日本人ではないかもしれないアツです。
さて、今回行ってきたのは「タコ釣り」でございます。
浦安の「吉久」さんより挑戦してきました。
タコといえば、「タコ足シンカー50号」が販売されていますが、この商品は大阪湾や淡路沖などの水深50m前後を想定した商品となります。
東京湾のタコは、水深10m前後のポイントが多いので、使うオモリは10~15号が最適です。
そこで再び活躍するのが「カスタムシンカーSPEED 10・15号」です!
スリムボディで根がかり回避能力も高く、なおかつケミホタルやラトルスティックも装着できるという、まさにドンピシャなアイテムであります。
使用したカラーはシロギス船に続き「床屋」、そこにラトルスティック25を装着し、アピール強めのセッティングで挑戦しました。
東京湾のタコ戦線でもう1つキモになるのが、「広範囲を探る」ことです。
アンダーキャストで10mほど投げ、仕掛けを引いてくることによって、より広範囲に潜んでいるタコを引き寄せることでできるというわけです。10~15号であれば比較的投げやすく、さらにスリム形状のカスタムシンカーSPEEDであれば空気抵抗を受けず、より遠くに飛ばすことができます。
そんなローカル釣法が存在する東京湾で挑戦してきましたが、釣果は2杯と寂しい結果となりました。
前日船で100杯上がったとのことでテンションMAXで挑みましたが、当日は潮が全然流れず、全体でも50杯上がったかどうか怪しいという結果でした。
今回はかなり渋かったですが、全体的にみれば今年の東京湾タコは好調な模様ですので、皆さんもカスタムシンカーSPEEDを片手に挑戦してみてはいかがでしょうか。
そういえば、タイトルの「Núñez」は、今シーズンリバプールに加入した選手名です。良いタイトル名が思い浮かばなかったので適当につけただけです。
せっかくなので、先日行われた公式戦で初出場、初ゴールを記録し、サポーターの心を鷲掴みにした彼の得点シーンをどうぞ
今回はこの辺で、近いうちまた書きます(多分) ~完~
22年入社の釣りバカ
好きなサッカー選手はチェコ代表のパベル・カデジャーベク
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