どうも、東京支店アツです。
いよいよ来週に迫ったW杯!皆さんは日本代表はどこまでやれると思いますか?
はっきり言って「グループステージ敗退」を予想している人がかなり多いのではないかと思います。
確かにその可能性が高いのは事実でしょう。しかし毎回W杯では、何かしらの「波乱」が起きているのもまた事実です。前回大会ではドイツがグループリーグで敗退し、スペインが開催国ロシアに敗れ16強で姿を消すという波乱がありました。
ということなので、私はあきらめず日本代表を見守っていこうと思います!
今回は、初戦で当たるドイツ代表の注目選手を何人かピックアップして、
皆さんに少しでも試合を楽しんでいただけたらと思います。
1人目
DF ダビド・ラウム(背番号3)
昨年から代表に定着した左SB。
この選手がドイツの攻撃の要といっても過言ではありません。左足から繰り出されるピンポイントクロスは、
間違いなく日本にとって脅威になるでしょう。伊東純也とのマッチアップも注目です。
2人目
DF ニコ・シュロイターベック(背番号23)
こちらも昨年から代表のレギュラーに定着した若手選手。「高い・強い・速い」3拍子揃い、さらに「繋ぐ」こともできる現代型CBです。何といってもセットプレーでめちゃめちゃ強い。コーナーキックなどの際に最も注意しなければならない選手です。
3人目
FW ニコラス・ヒュルクルク(背番号9)
最後にストライカーを紹介したいと思います。
彼は29歳にして代表初招集となった選手です。8月に開幕したブンデスリーガで得点を量産し、
W杯に滑り込み招集(そんな言葉は存在しない)となりました。
ドイツはここ数年ストライカーの不在が悩みの種でしたが、彼の台頭によりその問題が解消されることになりました。
日本戦で先発するかは分かりませんが、秘密兵器として途中から起用されることは間違いありませんので是非注目してみてください。
以上がドイツ代表の注目選手です。
対戦相手を知ればより試合は面白くなるので、今回紹介した選手たちの背番号だけでも覚えて観ていただければ
うれしいです。
時間が出来たらスペイン編とコスタリカ編も投稿しようと思います。
今回はこの辺で、お相手は実は釣りぐらいサッカー観戦が好きなアツでした。 ~完~
22年入社の釣りバカ
好きなサッカー選手はチェコ代表のパベル・カデジャーベク
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