お久しぶりです、東京支店アツです。
前回書いたのが、サッカーW杯のスペイン戦前という、何とも中途半端なところだったので、
今更ながらW杯についてちょこっとお話しします。
日本は惜しくもクロアチアに敗れ、またしてもベスト16の壁を超えることは出来ませんでした。
次回こそベスト8を目指すんや! そう思っているそこのあなた。
次の大会からベスト8への道のりはさらに厳しくなるかもしれません。
一体どうゆうことなのか?
次回のW杯は2026年、「カナダ・アメリカ・メキシコ」の北米3カ国合同開催となります。3カ国合同開催は史上初の試みで、複数の国が共同で開催すること自体も、日韓ワールドカップ以来です。
さらにこの大会は、出場国の枠が現行の「32カ国」から「48カ国」に拡大されることが決まっています。
それに伴い、グループリーグは16グループ×3チームの上位2カ国、計32カ国で決勝トーナメントが行われることになるそうです。カタールまでは「ベスト16」からスタートだったのが、「ベスト32」から決勝トーナメントが始まることになります。
つまり、日本が長年目標にしている「ベスト8進出」を達成するには、決勝トーナメントで2勝を挙げる必要が
あるのです…。
しかしカタールW杯のグループリーグが非常に盛り上がったこともあり、次回大会のレギュレーションについてFIFA内で再議論されるという報道もあります。とりあえず続報を待ちましょう。
(出場国が増えることは決定事項なので、今回はそれだけ覚えていただければOKです)
ちょこっとという割にはかなり長くなりましたが、ここからが本題です。
ルミカは1月の横浜釣りフェスティバル、そして2月のフィッシングショー大阪に出展しました。
共にコロナ前以来3年ぶりの開催ということもあり、各メーカーさんもかなり気合が入っている様子でした!
今回の展示会を通して、実際にお客さんに商品を手に取って見てもらうことがいかに重要かが分かりました。
僕も釣り好きなのでよくわかるのですが、釣具ってインターネットで見て買っても「思ってたのと違うな、、、」と感じることが多々あるんですよね…。
現在はネット通販があるにしても、買う前に一度見てみたい・触ってみたいという人がたくさんいるので、
今後もこのような展示会には積極的に参加したいです。
さて、このフィッシングショーは土日に行われたのですが、先日その振休をいただいて、
とある場所に行ってきました。
その場所とは「東山湖」。数か月前にイワナセンターという管理釣り場について書きましたが、この東山湖もニジマスがメインの管理釣り場になります。ここは何といっても景色が素晴らしいのです…!
どうでしょう。富士山がこんなに綺麗に見える場所は早々ありません。
冬だと空気が澄んでいて一層きれいに見えます。
が、
当日はまさかの「雪」でした。予報は曇り、もしかすると雨。という感じだったので、まあ大丈夫だろうと思ったらこれです。まさにタイトルの「津軽海峡雪景色(静岡だし海峡もないけど)」でした。当然富士山も見えませんでした。残念。
魚の方は釣れたは釣れたのですが、写真を撮るほどの良い魚には巡り合えず…
「コーホーサーモン(別名 銀鮭)」は何匹か釣れたけどね、、、
以上、久々に投稿のアツでした。 ~完~
22年入社の釣りバカ
好きなサッカー選手はチェコ代表のパベル・カデジャーベク
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