珍客喝采

アツ

どうも、推しの子の最新刊を15分で読み終えてしまったアツです。
(もう少しちゃんと読めばよかった、、、。)

7月の3連休に、大学の先輩2人を連れて釣りに行きました。

数か月前から計画していたうえに、1人は広島、もう1人はなんと群馬からわざわざ来ることに、、。
かなり気合が入っていましたが、釣りの遠征で一番嫌なのは釣れないことではなく、天候に左右されること。

特に船なんかは前日に出船の有無が決まるので、それを待っていたら飛行機のキャンセル料を100%支払うハメになります。
今回も海が時化る予報があって半分あきらめていたのですが、運よく予報が変わり出船出来て一安心。

出船時間が14時ということで、しっかりと睡眠を取って出船場所に向かいましたが、、、

とにかく暑すぎる!!!!

車の気温計は35℃を優に超えている、、、
こうゆう日はクーラーが効いたお部屋でゴロゴロするのが1番です。が、釣りバカにはそんな常識通じないので、
熱中症には細心の注意を払いながら毎年船に乗っています。

今回はタイラバとイカメタルのリレー便ということで、
根魚とか釣れてくれれば良いな~と思っていたのですが、想定外の珍客が次々と、、、

まずはこれ、どうやら「ガンゾウビラメ」という魚らしい、、。
普通のヒラメよりも薄っぺらくて、体が丸っこいのが特徴とのこと。
味も良いということでにつけて食べてみましたが、カレイに似た味で美味しかったです。

そしてまさかのアマダイ!!
タングステンジグを底に落としてから2しゃくり目ぐらいでガツンとバイトしてきました。
ジグでアマダイが釣れるなんて、やはり玄界灘はポテンシャルが高いですね。

他にも尺アジの群れが回ってきて入れ食いになったりと、明るいうちは五目釣りを堪能し、日が暮れてからは
ヤリイカ釣りにチェンジ。こちらはいつも通ーーーり数十杯釣れて終了しました。

いつも通りだったので写真が1枚もない、、、
また60杯ぐらい釣れたので、同じ課の方々におすそ分けです。(もはや恒例行事になりつつある)

先輩2人も沢山イカが釣れて楽しんでくれたみたいなので良かったです。
次はヒラマサジギングかな?(笑)

以上、暑くなってくると、日焼けのせいで腕の皮が1度全部剥けるアツでした。
(通称 脱皮)

~完~

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