ビジネスメールあるある10個

社員の日常

毎日、お仕事お疲れ様です。「メール」はオフィスワークに欠かせないツールですよね。電話と違ってリアルタイムでなくてよく、いつ誰が誰に何を伝えたか記録が残りとても便利。チャットよりも長い内容を伝えやすく埋もれにくいのも魅力ですね。オフィスワーカー歴13年の私がビジネスメールあるあるを10個言います!

1.朝のメールチェック

本当に毎日やっています。午前9時、メールチェックしていないと落ち着きません。同僚の日報、どこかの会社からの営業メール、展示会のお知らせ、毎朝なんらかのメールが届いています。たくさんのメールをポチポチ既読にしていって、その勢いで重要なお客様からのお問合せを見落としてしまうのもあるある。

2.添付忘れ

全員やったことがあるはず。本文を一生懸命に書いてしまい、つい添付ファイルをつけ忘れて送ってしまう。「画像を送ります」と言って画像なし、いったい私は何を送ったんだろう。

3.署名に個性が見える

ーー線で区切るシンプルタイプ、きらきら波打っている凝ったデザインタイプ、■□■白黒交互で目立つパンダタイプ。あなたはどんな署名でしょうか。きっと☆の人は陽キャで、署名なしの人は肩書に頼らない自信家です(偏見)。ちなみに私は*を花だと思っている楽天家です。

4.件名に【】使う

【入稿】【発注】【(株)ルミカ】よく見るし使います。【】は隅付き括弧(すみつきかっこ)と言うそうです。角も曲線もあり黒くて目立つ、カッコいい括弧です。

5.相手の返事が遅いと思ったら自分のメールが送れていなかった

メールを書き終えて送ったつもりになっていて下書きに入りっぱなしになっていたパターン。返事まだかと相手のせいにしてしまいがち。かなり恥ずかしい。

6.見た目に迷う

ここで改行しておくか、日付と時間は太字にするか赤字にするかマーカーで黄色くするか、「宜しく」じゃなくて「よろしく」の方がやわらかいかな。どうでもいいことに時間を使いがち。伝われば何でもいいから早く送った方がいいと頭ではわかっていても、気になりだすと止まらないのが人情ですね。

7.独特の言葉遣い

「表題の件」「何卒」「ご査収ください」「五月雨式に」「不躾ですが」メールではよく見るけど一度も発音したことがないような言葉遣い。実は読み方も意味もわからなかったりする。

8.メール上の知り合いがいる

支店が違って会ったことはなく直接のやり取りもしていないけど、よくメールで見る社内の人。お客様とのメールのCCに入っている、お客様の上司など。名前を見る機会はあって自分の中でちょっとした有名人になっている人がいませんか。単純接触効果で勝手に親しみを感じ、時間が経って実際に会えると少し感動します。

9.BCCメールが来るとちょっとうれしい

「みんなにはナイショだけどあなたには知っておいてほしいの♡」という送り主からの愛のメッセージ。秘密の共有って楽しいですね。会社の秘密を握る裏の重要人物になったような錯覚を起こします。実際は単なる個人情報の保護のときが多いのですが。

10.送信ボタンを押す時「えい!」って言う

大人数に一斉に情報を伝える時や、悪い報告をしないといけない時も多々あります。メールを送ったらもう送る前には戻れません。何度も読み返して確認して、本当にいいのか…?一度踏みとどまって、ついに覚悟を決めて送信ボタンを押す時、「えい!」「おりゃ!」「行け!」みたいな声が出てしまいます。

共感できましたか?これからもメールを味方に業務に邁進したい次第であります。

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